週末起業コラム

サラリーマン時代と起業後は○○の使い方が大違い!
たかぎけんじ氏(その5)

「起業家登場!」現役起業家への突撃インタビュー


起業家として活躍する先輩達へインタビューを敢行!
彼(女)らのロールモデルから学びを深めてください。(〇聞き手 ●起業家)

前回までのあらまし


プロコーチのたかぎさんは、クライアントに的確な質問をするために普段から心がけていることがあります。

それは、自分を内省すること。

出来事に対する感情、思考、行動を紙に書き出して振り返ることで、人間の思考のパターンが参考資料としてつかめてくるといいます。

反抗期の中学生が、思いを上手く表現できず「うるせー!」と言ってしまうように、内面と、口から出る言葉がずれることは人間ならよくあること。それを積極的に感じ取れるようになるのがコツなのです。

★たかぎけんじ氏(その5) GCS認定プロフェッショナルコーチ


■サラリーマン時代と起業後は○○の使い方が大違い!

○独立をしようと締め切りをつくって独立をしたんですよね。独立する前の雰囲気と比べて、独立したら実はこうだったという違いがあれば教えていただけますか?

●人生そのものを少しずつ変えて、変わっていっているので、すごく大きな変化みたいなのは普段感じていないのですが、振り返ってみると実際には随分、以前と変わってきたなと思います。

一番大きい変化は時間の使い方だと思います。

ぼくの営業時間は10時から22時までなのですが、朝から夜まで仕事だと思って仕事をしているのかというと、常にそうなのではありません。

多い時には1日に8セッションやるので、本当に1日中、休憩時間とお昼ご飯を挟んでひたすらセッションをやっている日もあります。

一方でセッションをやらない日もあります。

そういう日は自分の事務所に来ないで、オートバイに乗って出かけたり、カフェで考え事や読書をしていたり、午前中から空手の稽古をしている日もあります。

そういう時間の感覚が変わりましたね。

サラリーマン時代は朝起きてから夜遅くなるまで拘束されていましたけれども、それをしない生活ができたというのが一番大きな違いですかね。


■クライアントを獲得し続ける自信をつけよう

○独立する前にこれは知っておいた方が良かったとか、これは身につけておいた方が良かったというものは、何かありますか?

●独立を目指される方は、月の売り上げがこれくらいになったらとか、年商がこれくらいあればとか、お金が貯まったらと考えることも多いと思いますが、多分そういう目標は役に立たないと思います。

大切なのは、自分が売り上げを作っていける力だと思うのです。

コーチングでいえば、どれだけクライアントさんを獲得できる力が自分にあるかということが大事かなと思います。

皆さんが今お勤めの会社にも、売り上げがいい月と悪い月があると思います。独立すればそれが自分自身の事業にも当てはまるわけですから、ひと月分の売り上げが多かったからといって来月もそのようになるとは限らないですよね。

クライアントさんを獲得していく力を持っていくという意識を持って、ビジネスをしていくということはすごく大事だと思います。

瞬間的な売り上げが作れるだけでなく、自分でクライアントさんを獲得し続ける自信がつけられたらいいと思います。

ぼくのビジネスモデルで言えば、無料セッションを受けてくれた方が、有料のご契約をしていただける確率を上げていくということになるでしょうか。

それは、きちんと価値を提供できているということにつながると思います。

たとえば、キャンペーンをやって一時的に「わっと」クライアントさんが増えても、その方たちにきちんと価値の提供ができていなければ、その方たちはどんどん去って行ってしまいますしね。

○年商ということも大事ですけれども、いつまでにという時間を決めたということを優先したということですね。

もちろん、それまでに瞬間風速でもいいからこれぐらいにしようとか、クライアントを何人にしようとかがあると思いますが、それも何人になったらいいではなく、何人にしようということが大事だということですね。

いずれにしろ期限が決まっていないとなかなか物事は進まないなと思いました。

(次号へつづく)

※たかぎけんじさんは、次回の週末起業ゼミナールに登壇されます。
直接、たかぎさんの話を聞ける貴重な機会です。
ぜひ、お越しください!

●週末起業ゼミナール
 『「モヤモヤサラリーマンが社長になれた!」
  プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ の目標達成の方法』
【東 京】2017年02月22日(水) 19:30~21:00
https://mt3004.secure.jp/~mt3004005/schedule/zemi_170222.html