週末起業コラム

人生をうまく回す3つの要素とは?
高原真由美氏(たかはら まゆみ)氏(その7・最終回)

「起業家登場!」現役起業家への突撃インタビュー


起業家として活躍する先輩達へインタビューを敢行!
彼(女)らのロールモデルから学びを深めてください。(〇聞き手 ●起業家)

前回のあらまし


思考と空間の整理のプロであるライフオーガナイザーを普及させるため協会を立ち上げた高原さん。

設立から7年で1万人以上に指導するほど協会は大きく成長しました。秘訣は、起業する前も現在も「とにかく行動する」こと。

自分と同じ起業のアイデアを持つ人よりいかに早くやるか、そして軌道修正を繰り返してきたことがポイントだったと振り返ります。

高原真由美氏(たかはら まゆみ)氏(その7) 一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会代表理事


■人生をオーガナイズする

○ところで高原さんがワーキングマザーとして起業したときの工夫とか努力があればお聞きしたいと思います。

●やっぱりオーガナイズなんです。モノ、情報、時間、この3つを整えていかないと暮らしってうまく回っていかないんです。

私はつねに時間管理をしています。工夫して捻出した時間で何をするのかについて優先順位を決めたり、そもそも自分はどういう暮らしをしていきたいのか、10年後にどういう状態でいたいのかという価値観をはっきりさせたりして、なりたい自分になるために何をするのかを考えていくんです。

ただワーキングマザーの場合は絶対的にその時間が少ないので、やっぱり早起きして朝の時間を活用することと、手帳を自分の行動計画に利用することで工夫していました。

○では最後にライフオーガナイザーという仕事の将来性について聞かせてください。

●そうですね。全ての先進国には、オーガナイザーの仕事をしている人がいるんです。オーガナイザーの国際連盟もあるくらいです。

アメリカの場合、ある協会の会員だけで4000人が自立して仕事をしているなど、今や成熟期になってきています。なので差別化を図らないと競合するようになっています。

そういう海外の状況を見ていると、日本はまだまだ導入期で、そもそも片づけのプロの仕事というのがほとんど認知されていないと感じます。

当ライフオーガナイザー協会では、資格を取る人を増やすというより、その人がちゃんと職業として自立することを設立以来の目的と言い続けています。

日本が海外のような成熟期になるには、少なくも10年か15年はかかると思います。とはいえ、片づけ管理の協会というのが20団体以上になってきているので、そろそろ成長期に近づけているかなと感じています。

需要はどんどん高まっているので、協会としても広がる可能性は感じていますし、資格を取った人の仕事も今後どんどん増えていくでしょう。

ライフオーガナイザー協会は、アクティブに活動するオーガナイザーをまずは1000人育てることを目指します。

○本日はありがとうございました。

(終わり)

★次号からは株式会社ノーブルウェブ社長の松原伸禎さんです。

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