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:≫ HANK@森の「週末起業クリニック」
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このコーナーでは、当フォーラム・チーフコンサルタントの森英樹
が、週末起業に関する様々な質問にお答えします。
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★ 書籍執筆の進め方は?
■質問:
出版社に書籍の出版企画を提出したところ、めでたく採用が決まり
ました。これから執筆に取り組むのですが、限られた日程の中で、
資料収集、目次立て、執筆などの作業をどう割り当てていったらい
いのか、イメージがわかいません。体的に脱稿までの日程の組み方
などをアドバイスいただけたら幸いです。
■答え:
執筆スケジュールについては、実際には編集者の性格や仕事の進め
方により大きく変わっていくものです。それは、著者の個性を生か
すためになるべく手を入れない形で出版しようとする編集者もいれ
ば、できる限りよいものにするために何度でも書き直しを求める編
集者がいるからです。
まずは自分なりに仮の内容構成とスケジュールを渡されるといいで\
しょう。編集者が始めての著者と組んだ場合に一番心配しているこ
とは、最後まで書き上げられるだろうかというものです。ですから、
とりあえずの見通しを渡して、本気であることを示すだけでも編集
者からの協力度合いが違ってくると思います。
場合によっては、ご自身が立てたスケジュールをもとに編集者が改
めてスケジュールを組んでくれることもあるでしょう。また、どん
どんと口を出してくるか、それとも任せっきりのタイプなのかなど
も、このときの反応でわかると思います。
最初に脱稿までのスケジュールを組む際には、とにかくそれぞれの
段階での締め切りをとりあえず、決めてしまうようにしましょう。
第一稿の締め切りは最短で自分が書き上げられると思う日にします。
後は工数に合わせてスケジュールを割り振っていきます。どのくら
いの時間がかかるかわからない場合は、だいたいで構いません。\
調べるべき資料がある場合は、どうしてもなるべく多くのものに目
を通したくなりますが、実際にはそんなことをしていてはいつまで
たっても本ができあがりません。資料を集めの締め日を決めて、そ
のときまでに目を通せなかったものは、いったんあきらめると決め
てしまいましょう。
資料をもとに目次を作ったら、後は出来る限りどんどんと書き進め
て第一稿を仕上げてしまいましょう。仕事が忙しい場合は、予想原\
稿枚数を日数で割って毎日何枚書くなどのノルマを決めるといいと
思います。
第一稿で決まれば万々歳ですが、実際には最初は何度も修正を求め
られるケースが多いようです。ですから、完璧を求めず、たたき台
を作るくらいの気持ちで最初はどんどんと書いていくほうがよいか
もしれませんね。
ポイントはこまめに編集者に進み具合を報告していくことです。本
気で書き進めているということがわかれば、編集者も安心します。
不安ならば、まとまった枚数になった時点で編集者に原稿を渡して
アドバイスをもらってもいいでしょう。場合によってはスケジュー
ルを大幅変更しなくてはいけないこともあるかもしれませんが、編
集者との間に信頼関係ができていれば、いろいろと手助けしてくれ
るでしょう。
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