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:≫ コラム「週末起業入門」
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週末起業にお役立ちのコラムを1本ずつ週3回(月・水・金)にわ
けて配信します!月曜日は、藤井孝一のコラムです。
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●最強の情報源は、人
情報収集の中で最強のものは、人との対話から得られる情報です。
実は、紙媒体やセミナーになっているものは、すでにみんなが知っ
ている情報です。知らないのはもちろんまずいのですが、知ってい
ても、それだけでは大した価値はありません。
情報の価値は希少性で決まるとすれば、本当に価値のある情報とは、
一般に公開されていない情報なのです。希少な情報は一体どこから
入手するのかといえば、人です。人づてに伝えられるのです。
特に、自分がこれからやろうとしていることに関して、自分より詳
しい人の知識や、経験者の体験談には価値があります。
私は、つねづね異業種交流会などお勉強モードの会合は、起業家に
とってたいした価値がないと考えています。単なるキズのなめあい
か、馴れ合いの集まりが多いからです。
しかし、明確な目的を持って参加する会合には、価値があります。
自分のネットワークの中に、自分が必要としている情報を持ってい
る人がいることもよくあります。思っているよりも、ネットワーク
はあるものです。一度人脈を棚卸ししてみてはいかがでしょうか。
ところで、人からいろいろな情報をいただくにあたり、心がけてお
くべきことがあります。それは、まず自分から情報提供するという
ことです。しかも相手にとって「これは」という情報を提供します。
「自分は、そんな価値のある情報をもっていない」という方には、
私のコンサルタントの師匠がよくやるテクニックをご紹介します。
それは、新聞記事の切り抜きを使います。もちろん新聞の情報は、
一般公開された情報であり、前出のとおり、それだけでは大した価
値がありません。
しかし、私の師匠は、この公開情報を、相手にとってとびきりの情
報にするテクニックの持ち主です。それは、その人の参考になりそ
うな記事を、その人が必要としているタイミングにわざわざ切り抜
いてプレゼントするのです。
日ごろ新聞を読んでいて「あ、この記事、あの人が読んだら役に立
つだろうな」と思ったら、すかさず切り抜いて、会ったときにあげ
るのです。
私にも必ずくれるのですが、自分が見逃していた記事だったりする
と助かります。仮に自分がすでに目を通した記事であっても、自分
がいつも気にかけてもらっているように感じられ嬉しくなります。
このようなことをいつもされていると、自分も相手に役立つ情報を
提供したいと思うようになります。これは損得勘定だけではできま
せん。いつも相手のことを考えていないとできません。また、情報
に対する感度がとぎすまされていなければ不可能です。\n
ただ、お金はかかりませんし、効果は抜群ですから、一度試してみ
てください。このように、まず自分からどんどん情報を発信してい
ると、自然に自分の欲しい情報が集まってくるようになるはずです。
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